日本青年会議所×PHP総研ウェビナーに理事長が登壇しました
9月7日、理事長 鈴木宏和が「日本青年会議所×PHP総研ウェビナー 若い力がツナグ地域の未来-質的価値の胎動-」 に登壇致しました。
他都市の青年会議所の方々とともに登壇し、それぞれの登壇者から、いかにして地元の方々と連携し、地域に新たな価値を創造していくかについて、事例とともに発表がなされました。
詳細は下記リンクをご覧ください。
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/7019/
(リンク先ページより)
次代を担う青年リーダーが集まる日本青年会議所では、各地域において、自らを産み育てた風土や人の力に光をあて、従来の量の時代を越える豊かさを独自の尺度で産み出そうとする「質的価値」の創造を掲げています。
こうした運動は、PHP総研が、同じく政策シンクタンクである鹿島平和研究所との共同研究の成果として刊行したPHP新書『日本の新時代ビジョン「せめぎあいの時代」を生き抜く楕円型社会へ』と課題の認識、そして、各地域が主体となって新たな中心を数々産み出し育てる楕円型社会の方向性と軌を一にするものでした。
この共通認識を背景として、PHP研究所が発行する論壇誌『Voice』では、日本の各地域において質的価値の創造に取り組む青年リーダーと彼らの活動をご紹介するべく、シリーズ連載してまいりました。
本ウェビナーでは、これまで『Voice』での連載「質的価値×日本の新時代ビジョン」にご登場頂いた日本青年会議所のリーダーをお迎えし、話題性だけや一過性のイベントで終わることのない、多様な地域の歴史や文化に根付いた新しい「価値」を地元の人々と一緒に創り出す取り組みと展望について議論します。
コメンテーターは亀井善太郎PHP総研主席研究員、モデレーターは『Voice』編集長の水島隆介が務めます。
2021年9月7日